/1(その1) 円谷と縁談の女性、初証言 「自由奪った五輪」
1964年東京五輪マラソンで銅メダルに輝き、68年1月に27歳で自ら命を絶った円谷幸吉(つぶらやこうきち)を巡り、彼が思いを寄せた女性(74)が毎日新聞の取材に応じた。「何より五輪優先で、個人の自由もなく、国の期待を背負い続けていた」と悲劇の内幕を語った。
毎日新聞
2016年12月31日のジョギング関連ニュース
1964年東京五輪マラソンで銅メダルに輝き、68年1月に27歳で自ら命を絶った円谷幸吉(つぶらやこうきち)を巡り、彼が思いを寄せた女性(74)が毎日新聞の取材に応じた。「何より五輪優先で、個人の自由もなく、国の期待を背負い続けていた」と悲劇の内幕を語った。
毎日新聞